- こどもをおしゃれにかわいく撮りたいひと。
- 初心者だけどあまり頑張らないではじめっから楽しくやりたいひと。
- コスパもタイパもいいカメラを探しているひと。

こどもをスペシャルかわいくおしゃれに撮りたい!
でもいったい、どんなカメラを選んだらいいの?
こどもの撮影にカメラを始めようとすると、まず訪れるパニックですね、わかります。
こちらの記事では、カメラの種類を検討。最終的に「ミラーレス一眼」をおすすめしています。


さて、ミラーレス一眼カメラですが、現在様々なメーカーがミラーレスタイプのレンズ交換式一眼カメラを出していますよね。
カメラ本体の機種も豊富で、レンズのマウントやら、画素数やら、フォーカス性能やら、動画対応やら、中古やら、販売店やら、それぞれいろんな要素と特徴が組み合わさって。その選択肢ときたら、〇〇〇パターンにもなり….



正直言って何から手をつけていいかカオス♡
と、途方に暮れたことを思い出します。
では、どうやって具体的な機種を選んでいくか。
この記事では、「カメラ初心者だけど、こどもをプロ級にめっちゃかわいく撮りたい!(ついでにワタシもカメラで遊びたい)」という、こども依存型カメラ遊び女子に向け、楽しいカメラの選び方をご紹介していきます。
APS-Cとかフルサイズって、なんだ?
ミラーレス一眼カメラを選ぶ時に、初心者の前に真っ先に立ちはだかる壁がこちら「センサーサイズ」です。
この入り口を間違えると、基本的に、ムダな時間とお金が出ていきます。
これがまた、初心者がフワーっと量販店とかに行って買おうとすると、全然気づけないようになってるんですよ。



ワタシも当初はセンサーサイズの違いに気付かないまま、予算と見た目だけのノリでカメラ買うところでしたよ…
今となってはそれは間違っていたとわかる。気をつけて!
センサーサイズというのは、簡単に言うと、見えてる映像をデジタルに処理する時に使う、センサーのサイズです(そのままだった)。
「サイズ」と言うのはデータのサイズではなく、「物理的なセンサーのサイズ」そのもののことを言います。



レンズ交換式はレンズを外せば見えます。
大体フルサイズのセンサーで38mmフィルムと同じ大きさになってるのがわかります。
このセンサーで光を感知しますが、光を受ける面積が大きい方が、たくさん光を取り込めますよね。だから大きい方が画質も良い。
また、当たり前ですが、センサーサイズが大きいほど、カメラの本体サイズが大きくなる、と言うことを覚えておきましょう。
- 細かい所も繊細に写る
- 美しい発色や色の濃淡表現できる
- 暗所でのノイズが少ない
- 大きい、重い、高い
センサーサイズの種類。
ここで覚えておきたいサイズは、ミラーレス一眼で採用されることの多い2つだけ。
APS-Cと、フルサイズです。
他のサイズは一旦忘れていいです。
センサーサイズは横幅で0.6cm。
スマホに搭載されているセンサーサイズ。
センサーサイズは横幅で1.3cm。
コンパクトデジカメに搭載されているセンサーサイズ。
センサーサイズは横幅で1.7cm。
パナソニックとオリンパスのミラーレス一眼のうち、いわゆる初心者向けのカメラにこのセンサーが搭載されています。
センサーサイズは横幅で2.3cm。
お手頃な価格でレンズ交換式を楽しめる上、比較的コンパクトなサイズなので、レジャーでずっと首にかけていてもまあそんなに違和感ない感じです。しかし画質がフルサイズより落ちるので、基本的にプロはあんま使いません。
センサーサイズは横幅で3.6cm。
ミラーレスといえども本体サイズが結構大きくて重く、「うわ、あの人すごいカメラ持ってるな」と言う感じが出てしまうデメリットがありますが、 画質は文句なしに高く、プロやハイアマチュアが使うレベルのカメラです。もちろん価格もそれなりにする。
フルサイズは、画質はプロレベルだけどデカくて重くて高い。APS-Cは、画質がそこそこだけどスマホよりは断然綺麗だしコンパクトで軽くて安い。
だから大体、「初心者向け」「女子向け」「ママ向け」とかいうと、予算が低い場合が多いので、APS-Cをおすすめされるのが鉄則である。しかし…
断言しますが、ワタシとしては、初心者だろうと、いや初心者こそ、俄然「フルサイズ」をおすすめします。



共働きママこそ、時間をマネーで買うんや…!
フルサイズのススメ。
結局、「めっちゃいい感じ」に撮れないなら、カメラなんていう沼リスク大の趣味に足を踏み込むのはキケンでは? と言う話なのです。
やはりフルサイズのミラーレス一眼というのは は、高画質メディアに慣れ親しんでしまった我々素人パンピーの目にも耐えられる画質で撮れます。
逆を言えば、プロが使わないAPS-C以下のサイズでは、結局撮っていくうちに満足できなくなってしまうということ。
徐々にステップアップするような時間もお金も将来性もある20代とかだったら、APS-Cから始めて練習してもいいかもしれません。
工夫すればいい写真も撮れると思います。
フルサイズが気になったら、就職して収入が上がった頃買い替える、トライ&エラーでどんどんステップアップしていくのが理想的です。
しかし、これが「初心者×ママ」となると事情が変わりまして。
- カメラを勉強するような自分時間はない。
- ゆっくりステップアップして…なんでやってるうちに、撮りたいこどもが成長してしまう。
- 失敗を活かして次に繋げるような金銭的余裕はない。
- こどもの支出は増える一方だが、マミートラックにより将来的にも収入は上がらない。
ちょっと大げさに言ってますが笑、大体こんなことですよね。
で、さらに恐ろしい沼の話をするとですね。
どんなに初心者でも、どうせ最終的には「一番いい画質」で撮りたくなるんですよ。
楽しくハマれば絶対そうなります。
そうなってくると、とっととはじめっからフルサイズ買っちゃうのが、結局一番コスパいいんですよね。
だからワタシのおすすめとしては、カメラを趣味にしたいママが、こどもを撮るのにはじめに買うカメラは「フルサイズミラーレス一眼」一択です。
お金が足りない!…中古ってどう?
ところで、フルサイズをおすすめしたはいいものの、ご予算は足りてますか?
フルサイズのミラーレス一眼は、最新の新品を買うと、本体だけで大体30万を超えます。レンズも安くやって1本10万程度と思っていいでしょう。



だからフルサイズなんか無理だって言ってるのに…!
大丈夫です。おまかせあれ。
フルサイズでもAPS-C機と同じくらいの予算でビューティフルな画質を楽しむことが可能です。
その秘策が、旧世代中古カメラです!
旧世代中古カメラのススメ。
当ブログでは、カメラ初心者ママには、中古を選択肢に入れることをおすすめしています。
ちょっと前までプロが使っていたレベルのモデルが激安だからです。
新品/中古の大体の予算感を記しておきます。
※SONYのミラーレス一眼シリーズを参照。
中古は23年10月のマップカメラ調べ。
新品=現行で販売中のモデル、旧世代=販売の終わった廃盤モデルとします。
本体:22〜93万
本体:8〜17万
本体:8〜19万
本体:4〜19万
見ての通り、新品現行モデルのAPS-Cと、旧世代中古フルサイズは、同じくらいの価格帯で購入できるのです。
一応断ってくのですが、もちろん、新品のほうがいいですよ。中古にはもちろんデメリットもあります。
そして何より、最新の機種の方がいいです。断然使いやすいと思います。買える人はぜひ買ってください。
しかしです。我が家は共働きですが、個人の判断で使えるお金はかなり少ないです。みなさんそうですよね?
旧世代中古フルサイズであれば、レンズやアクセサリ含めて+15万として、大体30万円あれば、すっごいのが揃います。
予算は30万くらいとみる。
30万といえば、、、例えば「今年は家族で沖縄旅行へ!」とかなるとまあ、軽くそのくらいになりますよね。
かき集めた小遣い+へそくり+家族貯蓄からの融資+コツコツ貯めたポイント+ボーナスをごまかす+お年玉貯金を取り崩す+家のあらゆるものを売り捌く….などなどを駆使すれば、なんとか捻出可能(?)ではないでしょうか?



この投資で、フォトスタジオで撮ったら一回ウン万とかするレベルのビューティー写真が日々撮れるんなら、ワタシ、頑張れる…!
とりあえず、人気機種を把握してみよう!
さて、ミラーレス一眼買うかと思って調べると、ラインナップはそれこそ何十種類もあって、まさに混乱の極み。
しかし、ここはさくっとタイパよく。カメラ界隈には、人気の機種、話題の機種、メーカー売り出し中の機種など、「何かと目立つ機種」というのがあります。
基本的にそういった目立つ機種は、レビューや作例や動画コンテンツなどの情報量が多く、検討しやすいようになっています。
とりあえず一旦、このような有名な機種たちの中から選んでみるのもいいでしょう。
確かに、お勧めされるものを安易に選ぶと失敗するのですが、「選び方の根本をしっかり把握した上で、人気の機種の中から比較検討して選ぶ」とすると、最短でベストが選べるんじゃないでしょうか。
ナウな人気機種一覧。
ということで、そんな人気の機種を、メーカーもセンサーサイズも現行品も旧品も横断で、ザクザク洗い出してみました。
おすすめはフルサイズですが、APS-Cもいい面があるので比較しながら選んだ方がいいかもしれません。混ぜておきます。
いわゆるカメラ女子向け
本体がおしゃれで写りがレトロな、ファッション系一眼カメラ。



かわいいカメラで、かわいい写真を撮る。それはそれで良い!🙆
いくらカメラやりたくても、カメラマンみたいな格好になるのはイヤ…という気持ちは全く同感です。
センサーサイズはフルサイズではないですが、もちろんスマホでは撮れないような、本格的にかわいい写真が撮れますよ◯。
本体定価:7万。レトロで角張ったデザイン、ホワイトのカラー展開など、デザイン性はダントツ。
本体定価:13万。硬派なデザインがお好みならこちら。優しい写真というよりは、クリーンでくっきりとした写真が撮れる。
本体定価:20万。写りの感じはレトロでスモーキーな感じが得意そうだが、PENのようなざらっと感はなく透明感のあるイメージ。
本体定価:11万。空気感漂うナチュラルで透明感のある写真が撮れる。全体に優しい雰囲気で、オシャレさよりも可愛らしさを重視する人に向いているかな?
気軽に遊びたい人向けaps-c機
ファッション男子やファミリーパパに人気。



気のせいだとは思うんですが笑、「オシャレ男子」が持ってるイメージですね!
ちょっとミーハーでクリエイティブ気質の方に人気だと思います。
コンパクトなので、ファッションも邪魔せず、大げさにならずにイケてる写真が撮れるのが魅力です。
本体定価:11万。気軽に買えて見た目もオシャレ感ありコンパクトで楽しいモデル。センサーがAPS-Cなだけで、フォーカス機能や動画性能、その他機能性は、フルサイズ標準機の最新モデルにも匹敵する。
フルサイズ標準機
フルサイズミラーレス一眼を本格的にやりたい人がまず手に入れる、性能機能の全てがバランスよく整っているモデル。



標準機というのは、「何かに特化するわけではなくて全部それなりに素晴らしいモデル」という意味です。
この標準機は誰にでもおすすめなので一旦真剣に検討していいと思います。
が、やはりそれゆえに圧倒的に人気モデルなので、中古でもなかなか安くならないです。
本体定価:33万。3300万画素と精度十分なうえ、4Kスローモーションなど動画性能を併せ持ったSONY a7シリーズの標準機。
本体定価:22万。2420万画素とちょうど良い画素数、フォーカス性能に長けていてサクサク撮れるCanon「Rシリーズ」の標準機。
本体定価:25万。2420万画素、LUMIXフルサイズミラーレスの「Sシリーズ」最新モデル。
本体定価:27万。Nikonフルサイズミラーレス一眼「Zシリーズ」の中でも標準的な画素数2450万画素クラスの最新モデル。
フルサイズ 高「画素」機
4000万画素以上など画素数が高い機種。詳細に画像を写し込める一方で、データの重さや感度が低くなるなどデメリットもある。



人気機種の中に入れましたが、実は高画素機はジャンル的にあまり人気が無いようで。
本体価格の高さやデータの重さ、ハイスペックすぎる画素数、暗い場所での撮りにくさなど、使いこなせる人が限られるからです。
それゆえ、現行品は高いのに中古は安くなりがちです。
本体定価:93万。5010万画素。SONY ミラーレス一眼の最高峰フラッグシップモデル。
本体定価:55万。6100万画素。SONY a7シリーズでは、Rの付くものが高画素機となっており、5代目となるこのmarkⅤはRの最新機種。
本体定価:57万。Canon ミラーレス一眼のEOSシリーズで一番大きな4500万画素。
本体定価:60万。 4571万画素。Nikonミラーレス一眼の高画素機の中でも最新モデル。
フルサイズ 高「感度」機
暗い場所でもノイズを軽減して撮ることのできる高感度機。画素数は小さめ。



夜の街や山など、暗い場所の撮影の需要が高いようで、高感度機は高画素機に比べると比較的人気が高いです。
画素数が高いと高感度にはならないので、1200万画素など比較的小さめになってしまうのが気になるかどうか。
本体定価:50万。 1210万画素、ISO感度80〜102400。SONYの高感度モデルa7Sの最新型。
本体定価:39万。 2420万画素、ISO感度100〜102400。いくつかある高感度モデルのひとつで、最新モデル。
本体定価:30万。 2450万画素、ISO感度100〜64000。Nikonのなかではもっとも高感度。
メーカーを決めよう。
メーカーを決めてしまうと、グッと選びやすくなります。メーカーさえ決まれば、見るべき情報ソースがかなり限定されるからです。
たとえば、ブログやYouTubeなどで発信している人たちも、いくつものメーカーを横断して横並びにたくさん使っているわけではありません。
レンズを揃えなくてはいけないため、基本的に「SONY」「キャノン」など、自分の使うメインのメーカーというのがあります。
(もちろん他のメーカーにも手をつけたり、乗り換えたりというのはありますが、よほどの資金力がないとできない。)
初心者的には、まずはメーカーを決めちゃうことで、情報も集めやすく、あれこれ迷う時間も省略できます。



メーカーごとに、なんとなく使っている人の雰囲気が違うのが面白い!
メーカーは簡単に乗り換えられないので、後で後悔しないように良く選ぼう。
それともう一つ、レンズを揃えてそれを活かすには、メーカーを選ぶのがとても重要だから。
実はレンズってメーカー横断で使いまわせないんですよ。
「マウント」というのがあって、ソニーならMマウント、キャノンならRFマウント、のように、取り付け部分の規格がメーカーにより違います。
ということは、A社のカメラでレンズを揃えても、カメラ本体をB社に乗り換えると、せっかく持ってるレンズが使えずまた買わなくてはいけないのです…! 困りますね。
だからこそ「メーカーを選ぶ」のがとても重要なのです。
どのメーカーと末長くお付き合いするのか、結婚相手を選ぶかの如く、慎重かつフィーリングで選んでいきましょう。
主なメーカー。
ということで、まずはメーカー一覧と、それぞれの雰囲気や特徴をザクっとみてみましょう。
コンパクトで高画質な「フルサイズミラーレス」市場を牽引し、スマホの登場で廃れかけていたパンピーのカメラ市場を大盛り上げしてくれた神、SONY様。いろんな意味でアマチュアや初心者が手を出しやすいラインナップを展開してくれる。
写りは青い。そのせいか、なぜだかちょいとおしゃれに、欧米のムービーっぽく撮れる気がしているがどうでしょう。
ボディデザインは重厚で角ばってていい感じ。
言わずと知れたカメラの老舗。「一眼レフ」ではダントツのシェアナンバーワン。SONYの後追いとなった「フルサイズミラーレス」でも当然のように首位をとってくる、強すぎるメーカー。プロ向けのハイエンドがエグいスペック。
ボディデザインがぼってりしているので見た目大味な感じがあるけど、ポートレート撮影時の生々しさや温かみが感じられる写りの良さはさすが。私、キャノンのポートレートがどうにも好きなんです。
ミラーレス一眼といえば、今は基本的にこの2社。と思って良いかと。2強ですね。あとは、
プロカメラマンといえばNikonの一眼レフ…というイメージでして。実際一眼レフがブイブイ言わしてた時代はCanonとNikonの2強と言われていました。ミラーレスへの本格参入が遅れましたが、もう一眼レフは製造しないとのことで、今後のミラーレスでの展開に期待できます。
ソニーが青く、キャノンが黄色く撮れるとしたら、ニコンは黒っぽい賢いイメージ。私見ですが。
あとニコンは、にわかカメラファンじゃなくて、硬派でゴリゴリの技術系理論派の人が使ってるイメージです!
市場シェア的にはかなりニッチのようですが、写りの色調が特徴的で、なんだかバリかわいく撮れる。言い方古いけど「インスタ映え」する。
この写りが気に入って富士フィルムを買っちゃう、というのはかなり良さそう。特に子供は…ありありのアリです! ボディデザインも全般的に可愛いです。
ルミックス。スペックが同じの他のメーカーに比べてややお手頃な価格に感じます。質感がきれいでポートレートの時の透明感が美しいイメージ。
色味がとても品よくオシャレで、赤みのあるお花がとにかく可愛く盛れる印象だけど、これで子供と花とかをセットで撮ったらさぞ可愛いんでしょうね….
オリンパスPENといえば、一眼カメラ界隈で唯一と言っていい「ちゃんとデザインされた」ボディが人気で、かつてはオシャな写真を撮るべく、ファッションカメラ女子がこぞって服を買うように買っていた。今はスマホの性能が上がりすぎたのか、ブームが去っただけか…ファッション界隈でもあまり聞かなくなってきたなあ。
透明感というよりも、ちょっとベージュっぽいレトロで暖かなニュアンスで撮れる印象。
メーカーの決め方:レンズ。
メーカーの決め方の一つに、レンズのラインナップを確認する、というのがあります。
気になるレンズがSONYが多ければSONY、キャノンが多ければキャノン、みたいな決め方もありだと思います。
実際、「写りの感じを決めるのはボディじゃなくてレンズだ」と言っている人もいるくらいなので、むしろレンズ入り口の方が正しいとも言えます。



私はSONYユーザーですが、なんだかんだ言って私も結局レンズでSONYを選んだのかもしれません。
動画で紹介されていたりして、使いたいと思ったレンズがSONYが圧倒的に多かったので。
メーカーの決め方:作例を漁る。
一見は百聞にしかず。とにかく作例を見まくるというのはいかがでしょうか。
なんか好き〜、とか。ちょっとピンとこない・・・とかあると思います。どうも女性の方が多くの情報を俯瞰で処理できるらしい(?)ので、そういう人は、スペック表見るより、作例眺めるのが一番イメージできていいかもしれません。
レンズによる違いや現像による違いも大きいので、とにかく深く考えずに、無心で見るのです・・・



私は悩みすぎて、信じられない数の作例を眺めました。もう効きカメラとか出来るんじゃないか?と錯覚しそうなほど…笑
メーカーの決め方:フィーリングの合うYouTuberや、ブロガーさん。
なんにせよ情報収集は必要です。
YouTubeやBlogから情報収集することになりますよね。
その際、フィーリングの合う発信者もいれば、なんだか合わないと感じる発信者もいると思います。
ぜひ気の合う発信者を探してみることをお勧めします!
みつけたら、その方が使っているメーカーのものを買えば、まるで授業かのようにいろいろコンテンツを出してくれます。
「実地の時間はあまりないが、隙間時間はそれなりに作れる」という時間のない人には本当に助かりますし、何より楽しく飽きずに勉強できますよ。



私はミーハーなので、ヤングでポップな発信者の動画やブログの方が見やすいです。硬派な方が見やすい人もいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私は中古のa7rⅡ(当時11万円)を選びました。でも、今となっては、もう少し予算をかけてもうひとつ上のモデル(20万くらい)にしておけばよかったかな?とも思います。
最終的に何を買うにせよ、こうやってあれこれ選ぶのも楽しい時間ですよね。
選ぶこともあそびのひとつとして、楽しんでしまいましょう!
ではまた!
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